慢性腎臓病 CKD
大野城市周辺での健康診断などでたんぱく尿や腎機能の低下を指摘され、再検査のお知らせに戸惑われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「毎日仕事が忙しくて受診する時間がない」「特に痛みなどの自覚症状もないし、病院に行くのは少し気が重い」とためらわれるお気持ちも十分に理解できます。
しかし、腎臓の病気は初期段階では症状が現れにくいため、異常を指摘されたタイミングで一度確認しておくことが、ご自身の体を守る大切な第一歩となります。
慢性腎臓病(CKD)は、腎臓のはたらきが少しずつ低下していく病気の総称です。日本では成人の8人に1人が当てはまるとも言われる、とても身近な病気です。
初期にはほとんど自覚症状がなく、気づかないうちに進行してしまうことが少なくありません。
当院では、初めてご来院される患者さんの不安に寄り添い、現在の状態や必要な検査について分かりやすく丁寧にご説明いたします。
慢性腎臓病(CKD)とは
腎臓には、血液をろ過して老廃物や余分な水分を尿として排出する大切な役割があります。この機能がゆるやかに低下した状態、あるいは尿の異常(たんぱく尿など)が3か月以上続く状態をCKDと呼びます。
日本では成人の8人に1人が当てはまるとも言われる、とても身近な病気です。腎臓のはたらきの程度(eGFR)と尿たんぱくの有無によって、進行度を段階的に評価していきます。
自覚症状が出にくいからこそ早期発見が大切
CKDは、かなり進行するまで自覚症状がほとんど現れません。「むくみ(浮腫)」や「だるさ」、「夜間の頻尿」などを感じる頃には、病状がすでに進んでいることもあります。だからこそ、自覚症状がない段階での健診(血液・尿検査)による早期発見が非常に重要です。
主な原因と将来的な影響
発症や進行には、糖尿病や高血圧、加齢、脂質異常症などが大きく関わっています。生活習慣病と深く結びついているため、これらの適切な管理が対策の鍵になります。
腎機能の低下が進行すると、将来的に人工透析が必要になる可能性があります。また、腎臓の働きが低下することで、心臓や血管の病気(心不全や脳卒中など)のリスクを高める関連性も指摘されています。
腎臓専門医・総合内科専門医として
当院では、「日本内科学会認定医・総合内科専門医」「日本腎臓学会腎臓専門医」「日本透析医学会透析専門医」の資格を持つ医師が、専門的な知見に基づいた診療を行っています。
単に検査の数値を追うだけでなく、将来の重大な病気を防ぎ、末永く健康に過ごしていただくための根本的な治療・長期的な管理を目指しています。
血液検査(eGFRなど)や尿検査で現在の腎臓の状態を丁寧に評価し、お一人おひとりの生活スタイルに合わせた無理のない食事指導や、必要に応じた薬物療法をご提案いたします。
専門的な医療機関との連携体制も整えておりますので、安心してお任せください。
ご予約・お問い合わせ
健診で腎機能やたんぱく尿を指摘された方、糖尿病・高血圧をお持ちの方は、症状がなくてもお気軽にご相談ください。福岡県大野城市の本村内科医院が、患者さんのペースに合わせた健康づくりをサポートいたします。
来院案内(春日市・太宰府市など福岡各地域からのアクセス)
当院は福岡県大野城市に位置しておりますが、近隣の春日市や太宰府市、福岡市方面からも通院しやすい環境を整えております。
西鉄大牟田線白木原駅から徒歩3分、無料駐車場も完備(ご予約時にお電話でご確認ください)しておりますので、お車でのご来院も安心です。
