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透析をしながら仕事や生活を続けたい

「透析を始めたら仕事は続けられるのか」「日常生活はどう変わるのか」という不安をお持ちの方は多くいらっしゃいます。透析をしながらも、仕事・育児・旅行など充実した生活を送っている患者さんはたくさんいます。当院では患者さんの生活スタイルに合わせた透析スケジュールをご提案します。

仕事をしながら透析を続けるために

  • 夜間透析(夜間維持透析):当院では月・水・金曜日に22:00まで透析を実施。日中お仕事をされている方でも通院できます
  • 午前透析:当院では9:00から透析を実施し、午後から仕事に行けるスケジュールも対応可能です
  • 腹膜透析(PD):自宅・職場でできるため、通院は月1〜2回。就業との両立がしやすい

透析患者さんの日常生活のポイント

  • 食事管理:塩分・カリウム・リン・たんぱく質・水分の制限(腎臓の状態・透析方法により異なる)
  • シャントの管理:シャント側の腕を強く圧迫しない・重い荷物を持たない・血圧測定はシャントのない腕で
  • 感染対策:透析患者は免疫機能が低下しやすいため、手洗い・マスク・ワクチン接種が重要
  • 運動:適度な有酸素運動は心血管疾患リスク低減・体力維持に有効
  • 旅行:旅行先での透析(旅行透析・臨時透析)を予約すれば旅行も可能

各種制度・サポートについて

  • 透析患者さんは身体障害者手帳(1級)を取得でき、医療費の公費負担や交通費助成などが受けられます
  • 障害年金の受給資格がある場合があります
  • 当院では無料送迎サービス(昼の部)を実施しています

当院での対応

当院では患者さんの生活スタイルを最大限尊重したスケジュール提案と、充実した透析環境を整えています。

  • 夜間透析(月・水・金、22:00まで)対応
  • 各ベッドにテレビ完備の透析室
  • 手作りの温かいお食事の提供
  • 旅行透析・臨時透析の受け入れ
  • 各種制度・サービスのご案内

透析をしながら仕事・生活を続けたい方は、ぜひご相談ください。

この記事を執筆・監修した人

田中 茂 (たなか しげる)

日本内科学会認定医・総合内科専門医
日本腎臓学会腎臓専門医
日本透析医学会透析専門医

福岡県大野城市「本村内科医院」院長。専門的な知見に基づき、慢性腎臓病(CKD)の管理から透析治療、生活習慣病管理、予防医療まで幅広い診療を行っている。

▶ 院長の経歴・プロフィール詳細はこちら

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