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クリニックの特徴

1. 多職種の専門スタッフによる高品質な透析医療

福岡県大野城市で平成10年12月に開院した、血液透析・腎臓疾患専門の内科クリニックです。院長は日本腎臓学会認定専門医であり、臨床工学技士・臨床検査技師に加え、慢性腎臓病療養指導看護師および糖尿病療養指導士の資格を有する看護師が在籍しています。透析患者さんに多い糖尿病の管理から腎臓病の療養指導まで、専門資格を持つスタッフが多職種連携で患者お一人おひとりに合わせた専門的なケアをサポートします。また2026年4月より20年以上の腎臓専門医のキャリアを持つ常勤医師が加わり、診療体制がさらに強化されました。

2. 透析前から透析後もずっと同じチームで診る「切れ目のない医療」

当院は腎臓内科と血液透析部門が一体となったクリニックです。慢性腎臓病(CKD)の早期発見・生活指導から、透析導入の判断、透析開始後の長期管理まで、同じ医師・専門スタッフチームが一貫して切れ目なくサポートします。「透析になる前から、なった後もずっと同じ顔ぶれに診てもらえる」という安心感と継続性が、当院の大きな強みです。

3. オンラインHDF(血液透析濾過)への対応

従来の血液透析(HD)に加え、オンラインHDF(オンライン血液透析濾過)にも対応を開始しました。オンラインHDFは、通常の透析よりも大きな分子量の毒素まで除去できる高効率な治療法で、透析アミロイドーシスや心血管合併症リスクの低減、透析中の血圧安定などの効果が期待されます。患者さんの状態や希望に応じて、より質の高い透析療法をご提案できる体制を整えています。

4. エコー下シャント穿刺による安全性向上

最新のポータブル超音波(エコー)を各フロアに導入しています。エコーを用いてシャントの血管を直接確認しながら穿刺を行うことで、穿刺ミスのリスクを軽減する取り組みを実施しています。患者さんの身体的負担と不安を最小化するよう、スタッフ一同、日々技術の向上に努めています。

5. 臨床検査技師による定期的な合併症評価

臨床検査技師が部血管・副甲状腺・心臓・腹部などの超音波検査を実施し、透析患者さんに起こりやすい心疾患・動脈硬化・腹部臓器の異変を定期的にスクリーニング。早期発見・早期対処につなげる合併症管理体制を整えています。

6. 身体に負担の少ない5時間透析の推奨

当院は5時間透析を基本としており、時間をかけてより多くの尿毒素・余分な水分を緩やかに除去することで、貧血や栄養状態の改善が期待できます(日本透析医学会の報告に基づく方針)。さらに、臨床工学技士が年2回、透析効率(Kt/V)を計測し、医師・スタッフ・患者の三者で相談しながら、透析条件を個別に最適化する「対話型の透析管理」を心がけています。

7. SPP評価を含む包括的なフットケア

透析患者に多い動脈硬化・末梢循環障害による足病変を防ぐため、看護スタッフが日常的に患者の足を観察し専門的なアドバイスを継続実施しています。さらに、SPP(皮膚灌流圧)検査による下肢動脈の血流評価も行い、重症化リスクを客観的な数値で把握・管理することで、切断などの深刻な事態を未然に防ぐ取り組みを行っています。

8. 超純粋透析液・一般手術室レベルの透析液製造室

1回の透析で使用する150リットル以上の透析液を、一般手術室レベルに匹敵する清浄環境で製造。24時間365日、ネットワーク監視カメラによるリモート管理体制を整え、深夜のトラブルにも即時対応できます。

9. 福岡都市圏からも通いやすい抜群のアクセス

当院は複数の交通手段から好アクセスの立地にあり、現役世代の通院はもちろん、転院先を検討されている方にとっても大きなメリットです。

  • 西鉄白木原駅 徒歩1分(西鉄天神大牟田線・天神駅から乗車約22分)
  • JR大野城駅 徒歩5分(鹿児島本線・博多駅から乗車約10分)
  • 太宰府ICからお車で約8分

電車・車のどちらでも便利にアクセスでき、夜間透析終了後のご帰宅も安心です。

10. 現役世代に向けたアメニティ・利便性

  • 夜間透析対応(月・水・金は22:00まで):仕事を持つ現役世代でも通院しやすい時間帯を設定しています。
  • 各ベッドにテレビ設置:5時間の透析時間を快適に過ごせる環境をご準備しています。
  • 透析前後にくつろげるラウンジスペース:透析前後の待ち時間もゆったり過ごせます。

11. 手作り温かい食事の提供

開業当初から院内で手作りの温かい食事を毎日提供。リン・カリウムなどの制限に対応した献立を、委託栄養士・調理スタッフが材料の下ごしらえから丁寧に仕上げています。

12. 無料送迎サービス(昼の部)

おひとりで通院が困難な方には、近郊エリアの患者さんを対象に、自宅からクリニックへの無料送迎を実施(昼の部)しています。

13. 強固な危機管理・安全体制

防災訓練の定期実施、井戸水・水道水の切り替えシステム、視覚障害者・車椅子対応の院内案内、避難器具の整備など、多角的な安全管理を徹底しています。また、福岡県・福岡県透析医会と連携した災害時透析メール配信システムへの登録を推奨しており、被災時にも電子メールで透析医療機関の情報を患者さんへ迅速にお届けできる体制を整えています。

14. 充実した提携病院ネットワーク

九州大学病院・福岡大学病院・福岡赤十字病院・九州中央病院など、地域の主要基幹病院施設と連携して診療にあたっています。特に、福岡赤十字病院の先生方は当院の非常勤医師としてご勤務いただいており(毎週月曜日夜間)、緊密な連携によって、入院が必要な場合や専門科への紹介もスムーズにご対応いただいております。

15. 臨時透析(旅行・帰省・出張)の受け入れ

福岡への旅行・出張・帰省・冠婚葬祭の際の臨時透析にも対応しており、県外在住の患者にも柔軟に対応しています。

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